木材が建築の材木となるまでの流れををご紹介します

 
 

 
 

001 切り出された木材

赤松の原木
   
 

002 切り出された木材2

まっすぐなものから、曲がったものまで。
   
 

003 切り出された木材3

細いものから、太いものまで。
   
 

004 製材所

信州の山をバックに、広々とした敷地。
すぐ横に川が流れているところ(昔の製材所は必ず川のそばにあったそうです)
   
 

005 皮むき

りんごの皮むきをしているようです。

   
 

006 皮むき2

これから挽かれてしまいます。
   
 

007 乾燥

桟をして乾燥させる。
   
 

008 乾燥2

太鼓挽きされた松の梁

   
 

009 乾燥3

端材もすべて桟をして、それぞれの用途に。
   
 

010 乾燥4

薄い端材もそれぞれの使い道が。
   
 

011 材料

きちんと縛って材料になりました。
   
 

012 材料2

こんなに細くなっても、ちゃんと使う用途があります。
   
 

013 材料3

これは、ごみ?

ではなくて、冬になると薪ストーブの燃料として
売り物になっているとの事。

   
 

014 化粧梁

削られて、鉋がかけられた松の梁。

   
 

015 材木市

材料の市売り
大声で競が行われます。
   
 

016 材木市2

値段が吊りあがっていくのを、ジッと考えながら待つ。
   
 

017 材木市3

目を付けていた材を落札
施主様自身で材料を購入。

   
 

018 搬入

落札した材料が現場に届く。